2007年01月13日

(1)鞄に本だけつめこんで 群ようこ


そもそも100冊読んでみようと思ったのが、この本がきっかけで、2006年10月から12月にかけてだったとおもう。もともと、エッセイのようなものは好きではあったが、小説やら、物語となると、面倒くさい時間がないが先行して読まないのが常。この本も移動しながら読めるしとおもって買ってみた100円だし。なんでも、群さんは本が大好きなひとらしく、ちいさなころから本がすきで、小学校の図書館の本をほとんど読み倒し、床が抜けるほどの本の中で暮らしてきたそうだ。
この本では群さんが読んだ中から何点かピックアップし、その本についてと自分のおもいでをリンクさせながら、24冊の本をおもしろおかしく紹介してくれる、本のたのしさを伝えてくれる本だ。
僕がその中でも2冊目の「愛猫」がすきだ。親に黙って会社を辞めた群さんのおともはいつも愛猫のトラちゃん。そのトラちゃんを遊び道具にしながら過ごす群さんには本当に癒されます。そしてトラちゃんが死をおもって家出する場面など、のんびりしたなかにしゅんとするところもあってすきです。
そのほかにも各本にエピソードがあってほんとに本ってたのしいと感じさせられた一冊です。


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この記事へのコメント
TBありがとうございました。
 私もエッセイが好きで、群ようこさんの読書エッセイは特に好きです。この人は小説もたくさん書いていますが、そちらはイマイチですね。
 また、お邪魔しますね。
Posted by kei at 2007年01月14日 23:35
keiさん、小説はいまいちですか。群さん以外でもおすすめのエッセイ・小説があったら教えてくださいね。
Posted by 永卯 at 2007年01月15日 02:17
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(1)鞄に本だけつめこんで 群ようこ
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