2006年05月28日

クリムゾンリバー2

LES RiViERES POURPRES 2(2004)

 古い教会の壁に埋め込まれた死体。次々に殺される、現代の12人の使徒。キリストの再来?黙示録の発見?新しい世界のはじまり?いったい犯人はだれなんだ?目的は何なんだ?
 サブタイトルは「黙示録の天使たち」。個人的にオカルト要素が好きでこの手の映画はすきです。セブン、ナインスゲート、コンスタンティンみたいな、キリスト教がらみで、聖書になぞらえてシカケがあって、血がドロドロ~、目ん玉ボタ~。この映画には悪魔だの天使だの、黒魔術だのはなかったですが、おなじくくり。今回はさらにドイツ軍が絡んだりと、好きな流れでした。
 注目はアクション。レダのジークンドーを思わせる打撃からの、腕ひしぎ逆十字もよかったが、一番は、殺人修道士。9世紀に途絶えたというモンタムス宗の修道士で、沈黙の誓いをたて、まったく言葉を発しない、黒ずくめのフードが不気味。ヤマカシばりの跳躍と、すばやい動き、やたら力がつよい、拳銃で撃たれても死なないなど、フシギ要素てんこ盛り。超人的な理由は映画のなかで明かされます。逃げるのが、ものすごい早いのに、刑事にすぐに追いつかれてしまうのも、ご愛嬌。だれ?とか存在の意味はさいごまで触れていませjん。想像はつくけど、わかりやすいほうがいい。

クリムゾンリバーのHP
http://www.cr2.jp/

監督:オリヴィエ・ダアン
脚本:リュック・ベッソン
出演:ジャン・レノ(ニューマンス)、ブノワ・マジメル(レダ)

※1作目の監督はマチュー・カゾヴィッツ、出演はヴァンサン・カッセルの仏を代表するふたり。マチューは、「カフェ・オレ」で長編デビュー。「憎しみ」でカンヌ監督賞を受賞。俳優としても「アメリ」でオドレ・トゥトゥと共演。監督としてのみでなく、俳優として幅広い才能の持ち主。


同じカテゴリー(cinema/フランス)の記事画像
スパニッシュ・アパートメント
世界でいちばん不運で幸せな私
ロストチルドレン
同じカテゴリー(cinema/フランス)の記事
 スパニッシュ・アパートメント (2008-04-11 23:59)
 世界でいちばん不運で幸せな私 (2007-02-12 17:44)
 ロストチルドレン (2007-01-31 01:07)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
クリムゾンリバー2
    コメント(0)