2007年08月18日
博士の愛した数式
小泉堯史(2005)
原作:小川洋子
原作を読んで、映画が視たくなった。
もともと本を読まないこともあり、本 → 映画の流れは初めてだ。
大きくなった√が数学の先生として
授業で博士と数字を語る映画版。
こういう数学の授業だったら、
数学が好きになったし、楽しかったろうな。
視終わってみると正直モノ足りない。
想像してしまっているし、ストーリーも
わかってるからだろうか。
本ほど細かくできないのも
作る側としても、もどかしいところだろう。
大好きな、江夏のカード探しがなかったし、
阪神の試合に行くシーンもすり替わってた。
阪神の試合のシーンはかなり大事なのに。
原作は先に読むもんではないなあと。
想像を映像化するっていうのは難しい。
これからは映画 → 本で楽しもう。
●公式サイト
http://www.hakase-movie.com/
原作:小川洋子
原作を読んで、映画が視たくなった。
もともと本を読まないこともあり、本 → 映画の流れは初めてだ。
大きくなった√が数学の先生として
授業で博士と数字を語る映画版。
こういう数学の授業だったら、
数学が好きになったし、楽しかったろうな。
視終わってみると正直モノ足りない。
想像してしまっているし、ストーリーも
わかってるからだろうか。
本ほど細かくできないのも
作る側としても、もどかしいところだろう。
大好きな、江夏のカード探しがなかったし、
阪神の試合に行くシーンもすり替わってた。
阪神の試合のシーンはかなり大事なのに。
原作は先に読むもんではないなあと。
想像を映像化するっていうのは難しい。
これからは映画 → 本で楽しもう。
●公式サイト
http://www.hakase-movie.com/
Posted by 永卯称瓶 at 23:53│Comments(0)
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